NPO法人丸瀬布昆虫同好会

 

昆虫同好会のホームページへようこそ。

 

北海道のオホーツク管内遠軽町で活動しています。

 

地元、丸瀬布にある「丸瀬布昆虫生態館」の運営に協力のほか、地元の子どもたちを対象にした自然体験教室を主催しています。

 

各種イベントへの出展、体験教室の問い合わせ等はお問い合わせフォームよりご連絡ください。





むしの家づくり2021



「むしの家」の集計ができました


地球環境基金の助成を受けて今年度は「虫のいえ」を遠軽東小学校に設置しました。丸瀬布小・安国小も活動を継続しました。

採集した「むし」は澄川大輔さんに同定していただきました。


  3校の「むしの家」に入った「むし」の同定が終了です。学校向けの資料ができましたので紹介します。


2020年秋から2021秋まで

1.      多かったのは、「クモのなかま」です。クモは、生きた虫を食べま      す。アリはミツだけではなく、弱った虫や死んだ虫も食べます。ムカデの仲間やハサミムシも同じです。まわりとくらべて、むしの家がむしにとって住みやすく、えさになる虫が多かったのでしょう。

2.      コマユバチのなかま」「ヒメバチのなかま」は、いろいろな虫にたまごをうみつけます(寄生 きせい)。クモにうみつけるものもいます。

小さいむしなのによくつかまえましたね。

3.      カミキリムシのなかま」「キクイムシの多くは、かれ木や倒れた木を食べます。

4.      ガガンボ」は「カ」を大きくしたようですが、血はすいません。

5.      昨年たくさんいた「ワラジムシ」は今年は少ししか見つかりませんで

した。「ワラジムシ」は、湿ったところのくさった木や草を食べます。

雨が少なかったりむしの家の風通しがよかったりだったからでしょう。

6.      トビムシ」は、たくさんの種類がいます。日本では、360種類

くらいが確認されています。その名のとおりよくはねるので、つか

まえるのがむずしいむしです。

 

むし「が何を食べるのか」「どんなところにすんでいるのか」「天気の様子はどうか」などを調べるともっといろいろなことがわかってきます。

 安国小学校の皆さんがたくさんむしを捕まえてくれました。おかげで安国小学校のまわりには、まだまだたくさんの自然があること


2020年秋から2021秋まで

1.      多かったのは、「アリのなかま」と「クモのなかま」です。クモは、生きた虫を食べます。アリはミツだけではなく、弱った虫や死んだ虫も食べます。キバネハサミムシやマダラカマドウマ、シダクロスズメバチも同じです。まわりとくらべて、むしの家がむしにとって住みやすくえさになる虫が多かったのでしょう。

2.      ヒメバチのなかま」は、いろいろな虫にたまごをうみつけます(寄 生(きせい)。クモにうみつけるものもいます。

3.      ルリテントウムシダマシ」はかれ木や倒れた木を食べます

4.      ハリガネムシ」はキバネハサミムシの体にいたかもしれません。ハリガネムシは寄生(きせい)した虫を川に飛び込ませる事がしられています。実はこの寄生され飛び込んだ虫が、川に生きている魚のだいじなエサになっている事が最近の研究でわかってきました。

5.      カマドウマ」くさった木や石の下など湿ったところにいます。

6.      昨年たくさんいた「ワラジムシ」は今年は見つかりませんでした。

ワラジムシ」は、湿ったところのくさった木や草を食べます。雨が

少なかったり、むしの家の風通しがよかったりしらからでしょう。

7.      カメムシ」と聞くとくさいむしと思ってしまいますが。

ハナカメムシ」のなかまはくさくありません。野菜につく害虫を

食べてくれるのです。

 

むし「が何を食べるのか」「どんなところにすんでいるのか」「天気の様子はどうか」などを調べるともっといろいろなことがわかってきます。

 丸瀬布小学校の皆さんがたくさんむしを捕まえてくれました。おかげで丸瀬布小学校のまわりには、まだまだたくさんの自然があることがわかりました。この自然を大事にしていきましょう。



1.      多かったのは、「アリのなかま」と「クモのなかま」です

クモは、生きた虫を食べます。えさになる虫が多かったのでしょう。

アリはミツだけではなく、弱った虫や死んだ虫も食べます。ゲジやキバネハサミムシも同じです。まわりとくらべて、むしの家がむしにとって住みやすく、えさになる虫が多かったのでしょう。

2.      ヒメバチのなかま」や「コマユバチのなかま」は、いろいろな虫にたまごをうみつけます(寄生 きせい)。クモにうみつけるものもいます。

「アオムシ」に寄生した「アオムシコマユバチ」は観察しましたか。

3.      キクイムシ」は木を食べます

 「ヒラタキクイムシ?」は、北海道の自然の中ではまだ見つかっていない種類かもしれないので、本物かどうか調査中です。

4.      コキノコムシ」は木のカビやキノコを食べます

5.      みなさんが見つけた「カミキリムシ」は木に卵を産み付けます。幼虫は木の中にもぐり、木を食べておとなになります。

6.      バッタのなかま」は、草を食べます。「むしの家」のまわりの

しばふに集まってきたのかな。

7.      ワラジムシ」は、湿ったところのくさった木や草を食べます。雨が少なかったり、むしの家の風通しがよかったりしたからか、数が多くありませんでした。

8.      セイヨウオオハナマルバチ」は外来種です。

 

むしが「何を食べるのか」「どんなところにすんでいるのか」「天気の様子はどうか」などを調べるともっといろいろなことがわかってきます。           

 

 3年生の皆さんがたくさんむしをつかまえてくれたおかげで東小のまわりにもまだまだたくさんの自然があることがわかりました。この自然を大事にしていきましょう。


集計資料は事業報告に    詳細な資料は、お問い合わせください



アサマシジミ保全活動

 

 

アサマシジミの保全活動は、6月に食草に守るための除草を行いました。

昨年10月には、生育地域の草刈りを行いました。